タイトル「2020年度大学院シラバス Graduate School」、フォルダ「03_電気電子情報工学専攻
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   光・量子電子工学特論  
担当教員   佐々木 友之  
クラス   00  
開講学期   2・3学期   開講時期   2学期  
授業形態   講義   単位数  
準備事項    
備考   12CBA5  
教員室または連絡先 電気1号棟604室(内線9530)  
授業目的および達成目標 【授業目的】
光波工学や量子電子工学の分野における新規デバイスおよびそれらを構成する材料について学ぶ。
【達成目標】
光波工学や量子電子工学の分野における新規デバイスおよびそれを構成する材料ついての理解を深める。
新規デバイスおよび材料の特性,特徴,応用,問題点等を明確化し,それを論理的に説明する。  
授業キーワード laser, LED, solar cell, display, photonic crystal, metamaterial, optical fiber, optical modulator, optical detector, optical resonator, integrated optics, photonics, terahertz technology, quantum optics  
授業内容および授業方法 【授業内容】
光波工学や量子電子工学の分野における新規デバイスおよびそれらを構成する材料等について,研究論文をもとに解説する。
【授業方法】
各自,授業キーワードに関連する最近の研究論文を取り上げ,その内容をスライドや配布資等を用いて説明する。その説明に対し,全員参加で質疑応答を行う。必要に応じて宿題が課せられる。  
授業項目 1) 光・量子電子工学特論について
2) 量子光学1
3) 量子光学2
4) 量子光学3
5-15) 光・量子電子工学の分野でのデバイスおよびそれらに用いられる材料についての解説  
授業時間外学習(予習・復習等) 学習効果を上げるため、授業内容に関する予習を90分程度行い、授業内容に関する復習を90分程度行うことが望ましい。  
教科書  
参考書  
成績の評価方法と評価項目 論文調査40%,プレゼンテーション30%,質疑応答30%で成績を評価する。  
留意事項 受講者は光波工学と量子電子工学の基礎知識を有していることが望ましい。  
参照ホームページ名  
参照ホームページアドレス  
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